Running Club Bloomingのメンバーブログ。たまにスタッフ。
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とくしまマラソン【 41.5〜42.695】
 このとくしまマラソンでの41.5〜42.695k で印象深いこと。



単調だと思われているとくしまマラソンのコース。吉野川を行って帰る、という言葉から、武庫川など想像しがちですが、全く違います。




左岸と右岸の様子は大きく異なり、飽きないのは良いのですが、細かなアップダウンが繰り返され、終盤は結構キツい坂もあるので、面白いと言えるかもしれません。




城ノ内高校を通過してしばらく行くと、大きな道路に出て視界が開けます。


このあたりで41.5キロくらい。




ここから運動公園の取り付け道路まで200メートル、約40〜60秒。


公園に入ってトラックの入り口まで50〜60メートル。


トラックはゴールまで100メートルの直線。




短い区間を確実にこなしていくと、あっという間にゴールアーチ下に到着します。






ゴールしてウォッチを止めた後、さてスタート直後に見失った友人をさがそうかな、とした瞬間に




「おおっ…」




すぐ横にゴールしたばかりの友人。


「今、ですか?」





仕事を待ちかねているお接待の高校生に計測チップをはずしてもらって、次に記録証のテントへ。

プリンターに印字されたタイムは、7秒差でした。


「三時間余り、8000人以上も走ってるのに、間にひとり挟んで、順位は二人差やなぁ」


という、軽い驚きがありました。






そして、ゴール後500メートルの間にあったこと。




こちらから取りに行く前に、スタート地点で預けた荷物を抱えて待ってくれていた高校生。




ラジオで家族へゴール後の声をどうぞ、という企画。

これは地元企画なのでバス。




恒例のフィニッシュカツ。




スポーツドリンクを紙コップでいただき、さらに、


「お代わりいかがですか?」


というお接待。




温かいコーヒー。


「甘いのがいいですか?ブラックもあります。」


と言われ、思わずブラックを。あとで、甘い砂糖入りをもらえば良かったと思いました〓





そして一番でかい声が、


「ゼッケン末尾7の方、当たっています〜!」




当たる訳ないじゃん♪




以前は気にもしていなかったのですが、2月にある大会で地酒が大当たりしてからというもの、とりあえず確認するように…




やはり、ハズレ。




友人が、ひとり当たりで徳島製粉の商品をもらっていたようです。







早くゴールしていたクラブのコーチが、タウン誌のインタビューに捕まりました。


写真も撮ってコメントと一緒に徳島のタウン誌に載るのですが、彼は大阪府民。さて…入手できるでしょうか?







帰りのシャトルバスは、市街行きに長い行列。同じく市街へ向かう船も、離れた場所で行列。


河川敷の駐車場へは、ストレスなく移動できました。



そして参加賞には

こんなお菓子も。


マラソン大会ではあまり見ない上品さです。